松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
ヌートリアの対策は、防護柵を造ること、箱わなを仕掛けることが主ですが、水路を伝って侵入するので、自分の土地以外に仕掛けるのには承諾等が必要ですし、地域全体で駆除されないため、住民は農作物の被害を被るのを避け難い状況です。 現在、松江市の対策として、ヌートリアに関しては狩猟免許がなくとも被害農家自ら捕獲従事者となることができます。
ヌートリアの対策は、防護柵を造ること、箱わなを仕掛けることが主ですが、水路を伝って侵入するので、自分の土地以外に仕掛けるのには承諾等が必要ですし、地域全体で駆除されないため、住民は農作物の被害を被るのを避け難い状況です。 現在、松江市の対策として、ヌートリアに関しては狩猟免許がなくとも被害農家自ら捕獲従事者となることができます。
このほか、引き続き、国の交付金事業を活用して防護柵の設置を進め、被害防止対策を講じるとともに、捕獲班員として活動を行っていただける人員の確保と育成を図るために、狩猟免許取得事前講習会への受講料の支援を行っております。また、緊急捕獲活動支援事業を活用し、捕獲わななどの費用の支援を行っております。
防御につきましては、忌避剤の散布や防護柵の設置などにより、野生動物の侵入を防止します。この2点につきましては、その土地や建物の所有者の責任において行っていただくものとなります。最後の捕獲につきましては、環境整備及び防御で十分な効果が得られなかった場合に、市が狩猟免許を持つ有害鳥獣捕獲員に依頼し、わなを設置します。
また、落石などの災害防除対策や町道施設の長寿命化対策、橋梁及び道路修繕、町道区画線の設置及び防護柵修繕、除雪車の購入について、国の防災・安全交付金を活用し、実施する計画であります。また、地元からの要望が多い河川浄化事業についても、現地を調査し、緊急度の高いところから年次計画により、堆積土の除去を実施してまいります。
2つ目、防護柵、10センチ角のメッシュを使用しているということでございます。うちらのほうは15センチというふうに思っております。また、イノシシの習性を生かした箱わなも活用している。 3として、駆除肉、いわゆるジビエでございますが、これの資源化を図り、まちおこしに利用している。製品としておおち山くじらの缶詰や、残渣を加工し飼料として商品化している。
また、アスベストが使用してるのかどうかとか、それとか防護柵の問題、それら地下にものがあるんではないかとか、困ったことがあればその都度住民説明会をするとか、それとか工事の相談事で専門的な窓口を設置するとか工事によって泉源が止まった場合どうするのか、いろんな問題があると思うんですよ。そういう意味で私は質問をしましたので、その点は酌み取りいただきたいと思います。
◎学校教育課長(中川稔) 今年度の教育環境の整備状況については、11月末までのところで実施した主なものを挙げますと、今年1月の暴風雨により被災した江津中学校のエアコンの更新をはじめ、桜江中学校グラウンドへの走り幅跳び場の新設、郷田小学校のイノシシ対策としての獣害対策防護柵の設置及び同校の老朽化した徒渉プールの改修、江津東小学校の古くなって危険となったタイヤ遊具の撤去、高角小学校の教室コンセントの増設
ちなみに、防護柵のほうでございますけども、ワイヤメッシュは6,960メートル、それから電気柵については1万8,800メートル、電気柵は2段に張りますので、実の長さはこの半分というふうに思っていただければと思います。それから、捕獲おりが4基、発信器が8器にくくりわなが4基という状況でございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田委員。
現在、松江市として電気柵、ワイヤーメッシュ等による被害防止対策に対し補助をしているところでありますが、年に2回複数頭出産するため、防護柵だけでは増加する一方であり、広域で積極的な駆除が必要ではないでしょうか。高齢化の中で箱わな、わな、猟銃など猟友会がたくさん担っていてありがたいことだとは思いますが、いずれの駆除にしても報酬や処分、販路などの課題も多く厳しいものがあります。
必要な通学路で片側に防護柵を順次設置するということです。事故が起こってから様々な安全対策が行われました。危険箇所には事故が起こる前に、把握してるわけですから、そのような物理的な対策、安全対策が必要です。町長の考えをお聞きします。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
また、有害鳥獣対策については、捕獲、防護柵の設置等による対策に加え、先進地域の事例調査や専門家の招集によるアドバイス等、新たな手法を検討しながら、より効果的な対策に積極的に取り組んでいただきたいと思います。 安来市の人口は年々減少しており、人口減少対策は重要な課題です。その対策として、安来市に新たな就職先の確保のため、企業誘致を積極的に進めていただきたいと思います。
このほか、引き続き、国の鳥獣被害防止総合対策交付金整備事業というもので防護柵の設置を進め、そして被害防止対策を講じるということとともに、捕獲班員として活動を行っていただける人員の確保と育成を図るために、狩猟免許取得事前講習会への受講料の支援を行っております。あわせまして、緊急捕獲活動支援事業を活用し、捕獲わななどの費用の支援を行ってまいります。
このため、有害鳥獣被害を軽減するために、防護柵と捕獲の連携した対策が最も効果的であるというふうに考えておるところでございます。
◎産業経済部長(梅津明則君) 本市では、農作物を出荷されている経営体に対しまして、防護柵の助成事業といたしまして、農作物等獣被害対策事業を実施しているところでございます。 この事業につきましては、事業申請者の実施場所を担当者が確認をしながら効果的な防護柵設置を実施しているところでございます。 また、事業規模が広範囲に及ぶ場合は、国事業を活用しながら防護対策を行っているところでございます。
これは、用排水路や有害鳥獣防護柵等の老朽化の問題、それから狭隘な農地、農道の未整備など、こうした農業の生産性を阻害する原因を早急に改善し、集落内外から担い手の参入を促進する必要があるというふうに思っております。 2点目は、集落の農地を保全する意欲のある小規模農業者の支援です。多くの集落では、担い手不在、または後継者不在の農地面積が今後担い手がカバーできる農地面積をオーバーしている状況にあります。
◎産業経済部長(梅津明則君) 有害鳥獣対策につきましては、猟友会の捕獲班や益田市鳥獣対策実施隊による捕獲や防護柵の助成等を実施しておるところでございます。また、個人では、防護柵の設置や有害鳥獣の隠れ場所の除草等を実施されております。しかし、地域内に侵入してくる有害鳥獣を個々で止めるには限界があります。
市といたしましては、益田市鳥獣被害防止計画を策定し、猟友会の捕獲班や益田市鳥獣対策実施隊による鳥獣捕獲、防護柵設置等の支援を行い、有害鳥獣対策に努めているところです。 また、二条地区などでは、住民が有害鳥獣の目撃情報を地図に落とし、地区で情報共有を行い、防除対策に役立てておられます。 また、電気柵の状況をリモートで確認する実証実験も行われております。
本市においても、ワイヤーメッシュや電気牧柵など防護柵の設置費用に対し半額を助成、イノシシの捕獲に対して1頭当たり1万円を交付するなどの有害鳥獣駆除事業を実施し、防除と駆除の両面による鳥獣被害防止対策を進めているわけですが、生産者の感覚としてはイノシシの被害が減少したとの実感はありません。
令和3年度においては、農作物の鳥獣被害防止のために設置される防護柵の経費の一部を助成する雲南市農作物鳥獣被害防止対策事業の予算枠を拡大し、例年被害が拡大する水稲の穂が出始める時期にも対応できるよう取組を進めてまいります。 また、捕獲奨励事業につきましても、引き続き市猟友会の皆様に御協力をいただきながら有害鳥獣の捕獲に取り組み、有害鳥獣被害の防止に努めてまいります。
それで、内容としては、仁摩健康公園における案内サインあるいは防護柵の改修という内容と、もう一つは、市民公園のほうの管理棟の屋根の修繕工事も含まれております。